3日ほどUnityのiOS、Androidアプリを作ってみて、
コイン落としのようなアプリができたので使用感とハマったポイントを書き出してみる
・公式の日本語ドキュメントは豊富
・Assetを使うと時間を短縮できる
・言語は3つある
Javascript
チュートリアルや書籍の多くがJavascriptで書かれているが
UnityScriptと呼ばれるぐらいHTMLで使用するJavascriptと離れているのでちょっと使いにくい
Boo
Pythonっぽい言語になっている、これで書いている人は少ないようだ
C#
ドキュメントも豊富で結局C#を選択した
・全てのassetやサンプルプログラムがスマホ用に最適化されているわけではない
Unityでは複数のプラットフォームに対応するために
[Project Setting]>[Input]から呼び出せる入力用Wrapperが標準で用意されているために
コントローラー、ジョイスティックやキーボードの入力を簡単に設定できる
例、プレイヤーが右に移動するスプリクトを組むだけで
コントローラー右、ジョイスティックを右に傾ける、キーボード"D"キー
の3つが対応される
ただしタッチパネルの場合は例外でコードを入力する必要がある。
function Update () {
for (var touch : Touch in Input.touches) {
//TODO touch event
}
}
タッチイベント用のAssetも豊富にある
オススメはこちら
TouchScript
タップ、ドラッグ、ロングタップなどに対応
スマホ以外にもWindows系列にも対応している
サンプルの動作が自然な感じなので作成するアプリに役立ちそう